【樺沢紫苑】いい緊張は能力を2倍にするを読んだ

いい緊張は能力を2倍にする

テンションが上がらない状態 < 最高の状態 < 過度な緊張
この最高の状態の緊張の際パフォーマンスが2倍になると最初に説明されてます。

ヤーキーズ・ドットソンの法則 - Wikipedia

緊張の条件

  • 人から見られて何かを行う時。
  • 自分をよく見せたいという気持ちが働いている時。
  • 勝負事。
  • 人生を左右する重要なイベントの時。

緊張の対策

交換神経と副交換神経のバランス。
以下の対策は交感神経が優位な状態を副交感神経を優位にし、緊張を和らげる効果があります。

深呼吸

深呼吸について16ページに書かれています。
それだけ深呼吸は緊張を緩和するのに絶大です。
あまり効果が得られない人は、緊張により深呼吸ができてない可能性が大きいです。
対策等も書かれてるので、詳細を知りたい方は本を読んでください。

睡眠

質の良い睡眠をとる。最も効果を実感しているのは、ご飯を寝る3時間前までに食べるのと、睡眠1時間前にはPCやスマホをみないことです。この二つを実践することで、寝つきがよくなり、目覚めたときのしんどさはなくなりました。
目覚めた時の眠さはあるのですが、それはセロトニンが生成されてないことが原因です。太陽浴びてストレッチしたら一発で目覚めます。

笑顔

かなり簡単で有効な対策だと思います。笑顔になるだけで副交感神経がオンになります。
またセロトニンを分泌され、それによる効果も書かれてるので、詳細を知りたい方は本を読んでください。

コーヒーを飲まない

コーヒーに含まれるカフェインは、交感神経が興奮状態になります。
テンションが上がらない状態であれば、コーヒーを飲むのはいいのですが、
適度に緊張した最高の状態であれば、過度な緊張になる恐れがあります。

健康的でない生活をしていたとき、コーヒーを飲むことで手が震える症状が出たとこがあります。
夜更かしなどで交感神経が優位になっているところに、コーヒーで追い打ちをかけてしまっていたのだと思います。

いい緊張を付与する

これはこの本に書かれていなかったのと思うのですが、やる気をあげるときに使える
緊張を付与する例を紹介します。

  • タイマー(ストップウォッチ)で時間を測定
  • カフェなど周りに人がいる環境で作業

緊張の原因を自ら作ることでパフォーマンスが上がります。タイマーは勝負事、カフェは人から見られている状況により、適度な緊張感でパフォーマンスが向上します。

緊張の対策は前日で決まる

著書では6つ書かれているのですが、個人的に簡単にできパフォーマンスが大きいと思われるものを記述しました。

  • 深呼吸、笑顔
  • 睡眠
  • イメージトレーニング、練習

前日のイメージトレーニングは大事と思いつつも、緊張するのは元々の性格が原因ではと思っている人は結構多いと思います。

感想

著者の本は、科学的に説明されており説得力があり、「なぜ?」の部分が詳しく書かれており納得できるものが多いです。自分の中で納得したものは行動に移しやすく、続けることができ、非常に効果がある本でした。

時間の使い方についてはこちらの本がオススメです。

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